シャウト がなり声を使ってロックな歌い方のやり方を知ろう

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MUSIC

ビブラートで揺らしたり、アレンジでちょっと工夫したりしてもロックな感じが足りない…
今回はそんな方へロックながなり声の出し方を紹介いたします。

がなり声も色々なタイプあるのかも知れませんが、今から紹介するやり方は比較的L’Arc〜en〜Cielのhydeさんタイプに近いかも知れません。

あの唸るようなシャウト、ダミ声めっちゃくちゃカッコいいですよね。
hydeさんのようなシャウトを習得しましょう。

要注意

その前に一つ注意点があります。
がなり声は喉を酷使します。

少しでも喉がピリッとしたり異変がある場合は即刻練習をやめて下さい。

 

喉を潰してしまう危険がありますので。

習得しても、がなり声出し過ぎると喉に違和感があったりします。
習得しないうちは正しい方法でシャウト出来てないので喉を痛めやすいです。
違和感があったらすぐやめましょう。


画像元はこちら

練習法

では、練習法を紹介しましょう。

まず、あーーと声を伸ばします。

そこから声を出したまま音程を下げていくと声がダミ声?ガラガラ声になると思います。

その時の喉の感覚?口の上の喉ちんこ側に息を強く当ててる感じを覚えましょう。

このガラガラ声になった時に余計な力が入っていると上手くガラガラ声が出せなかったり、音程のコントロールが出来ない、そもそも喉へのダメージが非常に大きくなるので、特に喉周辺の余計な力みは無くしましょう。

それを色んな音程で出来るようにしましょう。

がなり声のコツは力を抜くことと、息を強く喉?体側に強く当てる感じの2つです。
どの技も力を抜くことは大事です。
歌う上で力を抜くのは非常に大事なことがわかりますね。
この2つのコツを意識しながらやると結構簡単に出来るようになると思います。

がなり声の場合コツを掴むまでは練習法これで合ってるのか?と不安になるかもしれませんが、とにかくポイントを意識して練習するのみです。

まとめ

  • 余計な力を抜く(特に喉周辺の力)
  • 息を強く喉?体側に当てること

この2点です。

出来たらシャウトしまくりです。笑
出来る様になってもやり過ぎると喉に違和感が出る事はあるのでくれぐれも喉には気をつけて。

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