SONG

バンドでボーカル以外のパートを担当している人だとコーラスを任される事があるかと思います。その時にハモリをして欲しいと言われたが、ハモリなんて出来ないし、どう練習すればいいのかも分からない、何より難しそう…結論から言います…思ってた以上に簡単です。慣れです。練習するのみです。なので、今回は練習法を紹介しますね。

ビブラートで揺らしたり、アレンジでちょっと工夫したりしてもロックな感じが足りない…今回はそんな方へロックながなり声の出し方を紹介いたします。このやり方は比較的L'Arc〜en〜Cielのhydeさんタイプに近いかも知れません。唸るようなシャウト、ダミ声カッコいいですよね。hydeさんのようなシャウトを習得しましょう。

３つの声を使い分け、音程や強弱も出来るようなってきて精密採点で90点以上出せる事も多くなってきませんでしたか？まだという方も次のステップ進みましょう。出来ない事をずっとやり続けるのはストレスなので次いきましょう。揺らすのは下の音程へ揺らす。ビブラートはとにかくやってみることをオススメします！やればできる！！

もう色んな曲歌えるようになったと思いますが異性の曲を自分らしく歌いたいと思いませんか？今回はキーを適切に変える方法を紹介します。キーが変わっても瞬時に対応出来る様になるという事は音感が鍛えられたという事では無いかな？と勝手に思っております。異性の曲で歌いたいけど歌えない！という悩みもこれで解決！歌いたい放題ですね。

プロのライブに行くとCD音源とは違う旋律で歌っている事がありますよね。とてもカッコよく見えませんか？今回は歌のアレンジに挑戦していきましょう。色んなアーティストのアレンジを自分に取り入れていって、自分オリジナルのアレンジを出来るようになりましょう。アレンジの仕方もいくつかパターンがあるのに気がついてくると思います。

色んなテクニックを身につけてさらに楽しくなっている方もいるのでは？この勢いでどんどん上達していきましょう。今回は音域を広げるの巻です。超高音ボイスを自在に操れるようにがんばりましょう。ある程度出来たらミックスボイスの精度が上がっている事でしょう。いつも言っている力を抜くと言う事は余分な力を入れないと言う意味です。

３つの声は出せるようになりましたか？なんかよくわかんないや、という方も一緒に次に進みましょう。次のステップ、音程と強弱です。この2つを習得していきましょう。ここまで出来るようになったらかなり上手く聴こえるようになってるはず。音程を安定させつつ強弱を付けることが出来たら大幅にレベルアップしてるでしょう。

歌を歌うのに必ず必要な3種類の声を紹介いたします。まず、チェストボイス＝地声、ミックスボイス＝地声と裏声をMIXした声 、ファルセット＝裏声これらを使えるようになりましょう。３種類とも力を抜くことがコツです。全部大事ですがミックスボイスが上手になればほとんどの歌手の曲をカッコよく歌うことができるようになります。