歌　音程を安定させつつ強弱を付ける

歌上達法　音程と強弱

３つの声は出せるようになりましたか？
なんかよくわかんないや、という方も一緒に次に進みましょう。笑
また3種類の声の練習していってくださいね。

では次のステップ、音程と強弱です。
この2つを同時に習得していきましょう。

練習法

カラオケのDAMの精密採点の機能を使って
まずとにかく音程を合わせるよう意識しましょう。
聴いてる側は音程が合ってるだけでとても気持ちいいし上手く聴こえます。

基本的に声を強く？大きく？出す所以外は弱い声から強いまでいかないくらいの声で音程を意識して歌いましょう。
これをしたら自然と歌の強弱も自然と出来ていると思います。
強弱の細かい所は突き詰めたらキリがないですしまだ先の話ですので、その段階に来たらYouTuberさんに教えてもらってください。笑

強弱ができるととても上手く聴こえるようになりますし、歌を歌いやすくもなると思うので良いことだらけです。
歌が上手い人程弱い声が上手だと思うので、弱い声にも注目して練習してきましょう。
強弱を間違えると音程が不安定になったりすることがあると思うので強弱と音程は一緒に考えて修正していきましょう。

まとめ

• とにかく音程を意識して合わせる
• 個性を出すのは音程が合うようになってから
• 声を大きく強く出す所以外は弱め、張り上げない声で
• 歌は強い声より弱い声の方が大事

この4点です。

ここまで出来るようになったらかなり上手く聴こえるようになっているはずだと思います。
音程を安定させつつ強弱を付けることが出来たら大幅にレベルアップしている事でしょう。
あなたの歌を楽しみにする方もいるかもしれませんね。