ロックな曲に飽き飽きしたり、疲れた方はこういった演奏していて情景が浮かんでくる様な曲もたまには弾いてみましょう。
演奏の仕方も違ったりすると思うので新たな発見があると思いますよ。
それではやっていきましょう。
この曲を弾くのに必要なスキル
- ハンマリング
- チョーキング
- ブラッシング
- アルペジオ
- プリング
キー
C F G Am7などのコードが出て来るのでキーはCですね。
Cメジャースケール、平行調の Amペンタトニックなどがフィットすると思います。
イントロ
Amペンタでのフレーズです。
最初は最も使用されるであろうペンタの王道ポジションを使って、その後あまり使われないポジションで弾いてるので慣れない指使いに戸惑うかもしれませんが簡単なので焦らず演奏しましょう。
ハンマリングやチョーキング、ブラッシングなどを使って上手く弾きましょう。
Aメロ
C F G C
このコード進行を4回繰り返します。
クリーントーンでリズムに合わせてジャーンと弾いてあげればOKです。
Am7 F G C
コード進行の頭がCからAmに変わっただけでやる事も同じです。
この進行を2回繰り返します。
その後もう一度、
C F G C
この進行を4回繰り返し演奏しますが先程とはフレーズが違っていて、少し歪ませた音色で色んなポジションでアルペジオする感じになっています。
ポジションの横移動に慣れていない方には難しく感じるかもしれませんがやってる事は単純なのでひたすら練習したら出来ます。
Bメロ
Am7 F G C
アルペジオを先程のAメロと同じ様に弾いていきます。
そんなにポジション移動も無いと思うのでAメロより簡単なはずです。その後、
Am7 F
ここまで同じ様にアルペジオ弾き、
Gをパワーコードでリズムに合わせてジャジャっと弾きましょう。
サビA
C F G C Am7 F G C
この進行を2回繰り返します。
歪ませた音色でハイコードでのブラッシングするだけのフレーズなので簡単です。
サビB
ラップの部分ですね。
2弦と3弦を使ってCメジャースケールフレーズを2回繰り返すだけです。
プリングを上手く使って弾けば簡単です。
ラストサビ ラップ部分
ここも2弦と3弦を使ってのCメジャースケールフレーズで、軽くブラッシングなどもする様なフレーズが追加にされているので注意しましょう。
ラスト
Amペンタフレーズでカッコよく決めましょう。
ここは完コピじゃなくても雰囲気出ると思うので自分でアレンジしてみてもいいと思いますよ。
まとめ
- バッキングはアルペジオ以外は初心者の方でも楽に弾けるレベル
- 間奏やイントロの単音弾きは程よい難易度でペンタやメジャースケールの使い方の勉強になる。
初心者の方でも挑戦してもいいとは思いますが、つまずく事があると思うので初級者レベルの楽曲かなと思います。
ステップアップしたい初心者の方にオススメの曲なのでぜひコピーしてみて下さい。
ではまた\(^-^)/
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