NICO Touches the Wallsのホログラムを解説!

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GUITAR

この曲はアニメ鋼の錬金術師のopで使われてた曲です。略してハガレンと呼ばれてましたね。

エルリック兄弟やウィンリィ、マスタング大佐など魅力的なキャラクターが沢山いる作品でとても面白いアニメだと思います。

話それましたが、カッコいい曲で歌うと気持ちいいんですよね。

コード進行が結構凝った感じなので難しそうに思えるかもしれませんがそこまで難易度は高くなく、ライブでやると良い曲かと思います。

コピーしていきましょう。

この曲を弾くのに必要なスキル

  • ハンマリング
  • アルペジオ
  • オクターブ奏法

キー

F Am Dm Em7 G C などのコードが出てくるのでキーはCですね。
Cメジャースケールなどのメジャー系スケールがフィットすると思います。

大サビは1音上がってキーがDになっているのでそこからはDメジャースケールなどを軸にして使うスケールを切り替えましょう。

イントロ

F FM7 Am Dm Em7 FM7

このコード進行でローコードで鳴らしていき、時折り指を加えて動きをつける感じです。

間奏

1弦〜3弦の1〜3フレットでメロディー弾きです。
Cメジャースケールを軸にすると更に耳コピしやすいと思うのでやってみて下さい。

Aメロ

コード進行とあまり関係無い感じのアルペジオ的なフレーズを高音弦の5フレット辺りで弾いてきます。

こういうフレーズはスケールを軸に作られてると思います。

FM7 Em7 Am7 Dm Em7 Am7
FM7 Em7 Am7 Dm Am7

FM7 Em7 Am7 Dm Em7 Am7
FM7 Em7 Am7 Dm G C

一応コード進行です。

Bメロ

FM7 Em7 Am7 Dm Am7
FM7 Em7 Am7 Dm Em

このコード進行でアルペジオしつつスケール的なアプローチし、ラストにオクターブ奏法を弾いてサビへいきます。

コード進行一応載せましたがコードよりスケールを気にして弾いた方が良いかもしれませんね。

サビ

12フレット〜15フレットの間で高音弦側でアルペジオ的なフレーズずっと弾いてるだけです。
コード完全無視のスケール的なアプローチだと思います。

FM7 G Em Am FM7 G6 C
FM7 G6 E Am Dm Em

FM7 G Em Am FM7 G6 C
Dm Em7

一応コード進行です。

間奏

12フレット〜15フレットの間の高音弦側で2音ずつ弾いてくフレーズを弾きましょう。

大サビ前

オクターブ奏法を弾いていき、Fのパワーコードとルート音を半音下げたコードを交互に弾きます。

ラスト3〜5フレットでGミニコード、5〜7フレットでAのミニコードを弾いたら大サビです。

大サビ

転調してキーがDになっています。

やる事は同じなのでフレーズ、コードなど2フレット分上げるだけです。

G A F♯m Bm G A D
G A F♯ Bm Em F♯
G A F♯m G A D
Em F♯m G6
F♯m Em F♯ G

一応コード進行です。

まとめ

  • 難しいテクニックは無い
  • スケール的なアプローチを学べる

カッコいい曲でそんな難しい事もないのでサクッとコピー出来ると思います。

コード進行が少し複雑な感じがするので初心者の方はとっつきにくい風に思えるかもしれませんが、スケール的なアプローチだけで弾いてたりするので、沢山コード進行を覚える必要も無かったりします。

初心者の方でも全然コピーに挑戦してもいいと思うのでよかったらチャレンジしてみましょう。

それでは\(^o^)/

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