第1回の内容が出来てなかったり、飽きたりしてしまった方も次のステップ進めましょう。
自然と出来る様になったりするので気にしなくても大丈夫です。
今回は
- ピックの持ち方
- ストローク
この2つです。
ピックの持ち方
ピックの持ち方は
人差し指の側面にピックを乗せ、ピックの先端が人差し指の指先の方へ向ける
そのピックを親指のお腹で押さえる。
こんな感じです。
もしかしたら個人差あるかもしれませんが親指のお腹は1番ぷにぷにしてる所です。
ピックを持つ時は余計な力は抜いて下さい。
決して握らない様にしましょう。
ちなみにピックを握ってたり、余計な力みがあるとコードストロークの際にピックが弦に引っかかったり、ピックが弾き飛ばされたりします。
リラックスが重要なので、試行錯誤してみて下さい。
ストローク
ストロークは強弱をつけれるようになると良いのですが、最初は気にしなくても良いです。
ただ、
強弱を正しく理解しておきましょう。
初心者の方は、弱は弱く弾いて優しい音色にするのは初心者なりになんとなく出来ます。
しかし強弱の強を弾くと途端にピックを力一杯握りしめて、弦をぶち切るようにストロークを振り抜く方を見た事があります。笑
これは間違いです。
強弱の強はピックが弦を振り抜く速さの事だと思います。
なのでピックを握りしめる必要など無く、余計な力みの無いリラックスした状態で手首のスナップを利かせてストロークしましょう。
余計な力みを抜いてピックが弦の抵抗に負けるようにする
こういう感覚だと思います。
手首のスナップは手を洗った後に手を振って乾かす動きに似てると思います。
まとめ
- ピックを正しく持ち、余計な力みを無くす
- ストロークは余計な力みを無くして、手首のスナップを利かす
この2点です。
少しずつやる事を増やしていけば上達も早まる事でしょう。
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