A応Pの全力バタンキューを弾こう!

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GUITAR

A応Pというユニットの曲でアニメ「おそ松さん」の曲です。
ノリノリで弾くのも聴くのも楽しくなる曲なのでコピーしていきましょう。
難易度はかなり低いので初級者向けの楽曲だと思います。

この曲を弾くのに必要なスキル

  • ブラッシング
  • プリング
  • G♯7(♯9)を押さえる

キー

キーはC♯mです。
C♯m A B E の4つが出てくる時点でなんとなくそうだろうと判別できますし、C♯マイナーペンタがフィットするので決定的です。

イントロ

C♯マイナーペンタで上昇下降をしてるフレーズなのでとてもシンプルで簡単です。
一瞬ナチュラルマイナーの音が混じりますがペンタフレーズに1音足したみたいな考え方で良いかと思います。

沢山コピーしていけば自分なりの解釈が出来るようになるので深く考えずにどんどんコピーしていきましょう。

Aメロ

C♯m A B Eというコード進行だと思います。
1巡目はそれぞれのミニコードを裏拍で鳴らし、最後にG♯7(♯9)をジャーンと鳴らします。

最後のG♯7(♯9)の押さえ方に慣れてないと少し難しく感じるかもしれませんが、練習すればすぐ出来ます。

難しそうに思えるかもしれませんが簡単なコードなのでビビらないようにしましょう。

2巡目はC♯マイナーペンタでのフレーズとC♯ナチュラルマイナーでのフレーズで運指的にどちらもペンタの指使いです。

C♯ナチュラルマイナーのフレーズは詳しく言うとBメジャーペンタと捉えるのですが理論を理解してない方にとっては頭が混乱するだけなのでキーのC♯ナチュラルマイナーを弾いてるという考え方で大丈夫です。

Bメロ

A B Eというコード進行の次にA F♯ G♯7sus4 G♯7(♯9)というコード進行です。

ブラッシングを交えてのフレーズで難易度も低いので簡単にコピー出来ますよ。

サビ

C♯m A B E B
C♯m A B C♯m
A B G♯m C♯m
A F♯m G♯7sus4 G♯7(♯9)

という感じでコードをブラッシングしながら弾いてく感じです。

最後のG♯7(♯9)は高音弦側の3本だけ使った押さえ方です。

この押さえ方ほ本当は4弦でルート音のG♯を押さえるのですがここではルート音を省いてのミニコードになっています。

ちなみにこの○7(♯9)というのは一般的にジミヘンコードと言われるので覚えておきましょう。

上の進行が終わったらサビ頭に戻り

C♯m A B E B
C♯m A B C♯m

これでサビ終了です。

先程と同じように弾けば大丈夫です。

テクニック的には難しくないのですが覚えにくいのが難点ですかね。笑

Cメロ

C♯m A B E B
A G♯m F♯m G♯

という進行でコードを弾けばOKです。
リズムに合わせて弾けばストロークが違くても全然問題ないと思います。

Dメロ

最初は弾かずに休憩していましょう。

歌が入りだす所から
A B G♯m C♯m
A F♯m G♯7sus4 G♯7(♯9)

というコードでリズムに乗って弾けばOKです。
似たようなフレーズ何度も弾いたのでもう楽勝ですね。

まとめ

1番の難関はサビのコード進行を覚える事ですかね。笑

次にG♯7(♯9)を上手く押さえれるかという感じです。

楽にコピー出来るので自分流にアレンジしてみて曲をカッコよくしてみてもいいかもしれませんね。

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