今回は
- 立って弾く
- ギターの奏法を学ぶ
この2つを練習していきましょう。
立って弾く
座ってギターを弾くとちゃんと弾けるのに、立って弾くと全然上手く弾けないことありませんか?
これの改善法は正しい姿勢で椅子に座ってギターを弾く事で改善できます。
椅子に座って足は組まずに右足の腿にギターを乗せます。
この時に右足の下に足乗せ台等を置いて、それに右足を乗せて少し右足の腿の位置が上がるようにします。
この状態で背筋を伸ばして、ギターを弾く。
間違ってもここで、指板を覗き込むようにして弾かないことです。
大事なポイントは目とギターの指板との距離を離す事だと思います。
目と指板との距離を離す事で立って弾く時に違和感なく弾けるようになると思います。
ギターの奏法を学ぶ
今まではアコギの弾き語りのスキルが多かったのですが、ここからはバンド系、エレキ系フレーズに挑戦していくと良いと思います。
ですが、いきなりコピーしようとしても訳が分からないと思いますので色々な演奏法があるという事だけでも勉強をしましょう。
- ハンマリング
- プリング
- スライド
- グリッサンド
- チョーキング
- ブリッジミュート
- ブラッシング
他にも沢山の技があると思いますが、このような奏法の勉強をまずしなければコピーしようが無いので、勉強をして再現出来る様にしましょう。
まずどういう技かを理解してから練習に取り掛かりましょう。
曲をやりながら覚えていっても良いと思います。
まとめ
- 座って、目とギターの指板との距離を離して弾く
- ギターの奏法の知識を得て、練習する。
これからはただ闇雲に練習してるだけだと非常に効率が悪くなると思いますので、時には一度手を休めて勉強をしてみて下さい。
知識があるのと無いのとでは練習効果が驚く程ちがいますよ。
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