Bon JoviのLivin’ On A Prayerを弾こう!

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GUITAR

Bon Joviの楽曲は会場が一体になって盛り上がるしカッコいいですよね。

しかもギターもカッコいい上に割と簡単に弾けるので今回もゆるく解説していこうと思います。

この曲を弾くのに必要なスキル

  • ブリッジミュート
  • グリッサンド
  • ビブラート
  • チョーキング
  • プリング
  • アーミング
  • ナチュラルハーモニクス
  • ピッキングハーモニクス
  • 4本弦スウィープ
  • ハンマリング

キー

Em C D G
などのコードが出てくるのでキーはEmです。

EマイナーペンタやEナチュラルマイナーなどがフィットすると思います。

曲の終盤に転調してキーがGmになります。

出て来るコードが

Gm E♭ F B♭

この4つになります。

イントロ

低音弦側でのEマイナーペンタフレーズになります。

6弦の開放弦をブリッジミュートで弾き、5弦の5フレット、7フレットをミュート外して弾いていく感じです。

エフェクターはモジュレーション系のエフェクト、ワウなどをかけて雰囲気を似せましょう。

Aメロ

前半休みでCとDのパワーコードを弾いて、イントロのリフを弾くという感じでとても簡単です。

Bメロ

リズムに乗ってパワーコード弾くだけなので何も難しい事はありません。

最後、グリッサンドを決めてサビ突入です。

サビ

Em C D
G C D

これらのパワーコードを弾くだけです。

間奏

イントロのリフの後に高音弦、ハイポジション側でのEマイナーペンタフレーズで、ビブラートとチョーキングを上手く使ってカッコ良くしましょう。

その後、2弦3、4フレット辺りを左手でプリングしゆっくりアーミングして音程を落として2番Aメロへいきます。

2番Aメロ

ひたすらイントロのリフを弾きましょう。

2番サビ

1番サビと一緒ですが最後だけ、3弦と4弦の12フレット、7フレット、5フレットをナチュラルハーモニクスで鳴らしてアーミングしグリッサンドでギターソロ突入という感じになります。

簡単なので慌てず正確にプレイしましょう。

ギターソロ

簡単なEマイナーペンタフレーズでビブラート、チョーキング、ピッキングハーモニクスを交えて弾きます。

その後Emの4本弦スウィープし、軽くメロディー弾く。

ブラッシング交えての2本弦でEナチュラルマイナーフレーズ後、下降フレーズ弾く。

もう一度Emの4本弦スウィープし、少しメロディー弾き。

ラストに3弦14f15f16f、2弦15f16f17f、1弦15f16f17fをハンマリングを交えての上昇フレーズでギターソロ終了です。

ハンマリング使わずにフルピッキングでもカッコ良くなりますよ。

運指も簡単で地味にクロマチックを入れてるのでとても参考になるフレーズだと思います。

大サビ

転調してキーがEmからGmになります。

やることは今までのサビと同じなので簡単です。

Gm E♭ F
B♭ E♭ F

一応コード進行です。

まとめ

イントロのリフが簡単でカッコいい。

色々なテクニックを使うが簡単な事しかやってない。

全体的に簡単でスウィープなどの難しいテクニックもかなり初歩的なのでこの曲を機に出来ない技の習得をしてみて下さい。

以上\(^o^)/

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