2021-05

スケールについて学んでいきましょう。ナチュラルマイナースケール練習ペンタトニックスケール練習今回はこの２つを練習していきましょう。構成音が同じスケールは実際フレーズを弾いてみて音の響きで判断（初めのうちは）始まりの音を意識する小難しい音楽理論は今は考えなくていいペンタトニックフレーズを沢山コピーし、使い方、弾き方を理解する。

ギターの上手い人達が簡単に耳コピしてたり、スケールを駆使してソロを弾いていたりするのを見て、ギターが上手くなれば自然とそういう能力が付くんだろうな、と思ったあなたへ。答えはNOです。耳コピは耳コピの練習、スケールはスケールの練習、勉強をしなければどれだけ上手くなってもできません。早いうちから練習しておきましょう。

今回はギターソロを練習自分の演奏姿を録画し見直すこの２つを練習していきましょう。いきなり全部コピーしようとするのではなく、フレーズを区切って一つずつやって、それを徐々に繋げて完成させていく。こんな感じでいくといいと思います。YouTubeに投稿されている動画のように自分の演奏動画を録画して客観的に自分の演奏を見直す。

今回は立って弾く、ギターの奏法を学ぶ。この２つを練習していきましょう。これからはただ闇雲に練習してるだけだと非常に効率が悪くなると思いますので、時には一度手を休めて勉強をしてみて下さい。知識があるのと無いのとでは練習効果が驚く程ちがいますよ。座って、目とギターの指板との距離を離して弾く、ギターの奏法の知識を得て、練習する。

少しずつ出来る事を増やしていけば練習が楽しくなってギターに関わる時間も増えていくことでしょう。ただ弾いているだけでは上手くならないので時には勉強する事も必要です。上達に役立てる知識を紹介していこうと思います。歌いながら弾くのは考え方を理解するだけで上達具合がすごく変わるので、意識することを意識していきましょう。

前回までのことが完璧に出来てなくても飽きたら一緒に進めていきましょう。今回はコードチェンジ、空ピッキングを練習しましょう。コードチェンジも空ピッキングも慣れなのですぐ出来るようになると思います。もし上手く出来なくても焦らずにいきましょう。練習してもダメな場合は一度手を休めて何故出来ないのか考えてみたりするのも良いと思います。

第1回の内容が出来てなかったり、飽きたりしてしまった方も次のステップ進めましょう。自然と出来る様になったりするので気にしなくても大丈夫です。今回はピックの持ち方、ストロークこの2つです。強弱を正しく理解しておきましょう。余計な力みを抜いてピックが弦の抵抗に負けるようにする。こういう感覚だと思います。

ギターを弾き込んでいるが上手くなっていく気がしない… そう思ったことのある方へ向けてこれからギター練習法を紹介していきますね。 プロ級の方などとてつもない上手さの方は読む必要がない事なのでご了承ください。ギターはがむしゃらに練習していても上手くはなりません。 意識して練習しなければ上手くなることはないでしょう。