少しずつ出来る事を増やしていけば練習が楽しくなってギターに関わる時間も増えていくことでしょう。
ですが、ただただ弾いているだけでは上手くならないこともあるので時には勉強する事も必要です。
あなたの上達に役立てる知識を紹介していこうと思います。
今回は
- ギターの指板を極力見ずに弾く
- 歌いながら弾く
の2つを練習していきましょう。
ギターの指板を極力見ずに弾く
これはそのままですが、ギターを見ずに弾く練習をしましょう。
- 指板を見ずにコードを押さえる
- 指板を見ずにコードチェンジ
- 右手のストロークする手を見ない
など、とにかくギターを見ずに練習する事を始めましょう。
目を瞑りながら弾く、ギターの指板を見る時間を極力減らす、遠くの景色を見ながら弾く等、色々試行錯誤してみて下さい。
プロの演奏を見てもずっとギターの指板見ている方というのはいないですし、なにより見栄えが悪くカッコ良くないです。
これも慣れなのでとにかく練習あるのみです。
この練習はギターを弾きながらマイクを使って歌う時にとても役に立つと思うのでぜひ練習してみて下さい。
歌いながら弾く
歌いながら弾くと、何がなんだか分からなくなって歌もギターもめちゃくちゃになってしまい絶望する人もいるかもしれません。
私がそうでした。笑
歌いながら弾く練習はただ練習してるだけでは上手くなりにくいと思います。
ただ、考え方を変えるだけで練習効率がグッと伸びます。
その考え方とは
歌8ギター2くらいの割合で演奏する。
これなんです。
歌の事も考えながらギターの事も考えて演奏していたら今まで通り上手くいかないでしょう。
いつも無意識でギターを弾けるくらい練習する必要があります。
そうすれば歌に集中出来るので、上手く弾き語りが出来るようになると思います。
ギターを無意識で弾けるように練習することで歌に集中して演奏するという事が出来る様になると思います。
こういった意識、考え方が必要です。
まとめ
- ギターを見ずに練習する
- 歌8ギター2くらいの割合で演奏する。
この2点です。
歌いながら弾くのは考え方を理解するだけで上達具合がすごく変わると思うので、ただやってるだけの練習はやめて、意識することを意識していきましょう。
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