FIELD OF VIEWの突然を弾こう!

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GUITAR

90年代の爽やかな楽曲好きなんですよね。
いきなりすいません。笑

CMに使われてたりして、カラオケ行った時もこの曲を歌いたくなります。

でもホントに良いんですよ。
その中から今回はFIELD OF VIEWの突然をコピーしていこうと思います。

爽やかになりましょう。

この曲を弾くのに必要なスキル

  • ブリッジミュート
  • ビブラート
  • 付点8分ディレイ
  • オクターブ奏法

付点8分ディレイは奏法では無いですが、使用頻度の高い音作りでとてもカッコ良くなるのでこの曲で音作りの勉強をしましょう。

キー

A D E F♯mなどのコードが出て来るのでキーはAでしょう。

Aメジャースケールを元にギターソロなどフレーズを構成されていると思います。

Bメロだけ転調してキーがCになっていますが特に気にする必要は無いです。

イントロ

A D E A F♯m7 C♯m7 D E7
A D E A D C♯m7 Bm7 E7

このコード進行でハイコードで鳴らしていくだけです。

音はクリーントーンで演奏すると雰囲気が似ると思います。

間奏

とても簡単なメロディー弾きでAメジャースケールを元にした物だと思うのでサクッと耳コピしてしまいましょう。

このくらいなら耳コピ未経験の方でも耳コピ出来るのでトライしてみて下さい。

Aメロ

F♯m7 C♯m D A
E F♯m7 B D E7

このコード進行で2巡します。

ドライブサウンドでブリッジミュート交えてパワーコードを弾いていきましょう。

Aの時だけパワーコードではなく、単音で弾きビブラートをかけてやるといいと思います。

Bメロ移る前に低音弦の単音フレーズあるのですがこれもとても簡単なので耳コピしましょう。

出来ない方はYouTubeの動画観ながら耳目コピで。

Bメロ

F G Em7 Am7 Dm7 G7 C E7
F G Em7 Am7 Dm7 E7 D E

Bメロだけ転調してキーがCになりますので出てくるコードが変わります。

1弦から3弦の高音弦側だけでミニコードを作りブリッジミュート交えて弾きましょう。

音作りは付点8分ディレイをかけてあげましょう。

付点8分ディレイは8分音符で弾いてるのに16分音符フレーズに聴こえる奏法で爽やかな雰囲気が出ますね。

作り方はディレイ音強めのディレイ回数2回〜3回程、タイムはギターで8分音符でブラッシング弾いてみて、16分音符に聴こえてくればOKなのでこの方法なら簡単にタイムの設定を決められるのでオススメです。

ラストのE7 D E はディレイ外して、ドライブサウンドでコード鳴らし、ブリッジミュート交えたりしてサビ突入です。

サビ

A D E A F♯m7 C♯m Bm7 E
A D E F♯m7 D C♯m Bm7 E

キーが元のAに戻りBメロと同じようにミニコード作って付点8分ディレイで弾いていきましょう。

その後オクターブ奏法で簡単なフレーズ弾き、

Asus4 A

これらのコードで付点8分ディレイ使ってBメロみたいな風に弾いていきましょう。

ギターソロ

簡単なメロディー弾きなので普通に耳コピすればOKです。

Aメジャースケールを元に考えると耳コピしやすいと思うので、サクッとコピーしましょう。

まとめ

  • バッキングもギターソロもめちゃくちゃ簡単
  • 初めてコピーする曲にオススメ
  • 付点8分ディレイの音作りを勉強できる

あまりに簡単過ぎるのでギターソロなどアドリブ、アレンジして自分流のカッコいいフレーズにしてもいいと思います、というかそうしましょう。

アレンジやアドリブのかなり良い練習になると思うので。

では、また\(^o^)/

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